根菜の日常と非日常

根菜(特に大根)好きな管理人が、田舎に移住して出会う日常と非日常を綴る

ロザリオ南蛮パスタと最強の刺客が奏でる極上のハーモニー ~素麺伝説 最終章~

素麺を食べすぎて、もはや身体の血管がすべて素麺になっている気がするスケ半です。

小児喘息持ちだったこともあり、週に3回ほど筋肉注射をしていました。

そうなると、注射への抵抗感なんてものは消え失せて、注射いつでもカモン!という聞き方を間違えると非常に危険な香りのする状態へと突入する。

看護師さんもこの子どもは慣れているということで、「血管細いから頑張るけど痛いかも~」といいながら、針を刺して探る探る。しかし、甘んじてそれを受け入れる少年。ところが、この少年が青年になる頃、身体にある変化が起こった。

高校生になり、年末に胃腸風邪を患った青年は病室で点滴を受けていた。しかし、一向に良くなるどころか、徐々に具合が悪くなった。それこそ、点滴の一滴一滴ごとにどんどん気分が悪くなり、このコミュ障な僕がナースコールを押さざるを得ないほどに体調が悪化した。

若い看護師さんが綺麗な笑顔で「どうしました~」と入ってきたので、

「点滴で気分が・・・」と伝えたところ、

「少し落とす速度を遅くしましょう」と点滴をいじってくれた。

 

ところがそれでも改善せず、限界に近い僕は再びナースコールを押す。

「大丈夫ですか~?」と再び入ってくる看護師さんに、

「だめだ、吐きそう」と伝えると、ベッドの下からバケツを出して

「いいですよ、ここに!」と言われた瞬間、

 

僕はマーライオンになった。

しかし、少し調整を誤ったマーライオンになった。

喩えるなら、長嶋スパーランドにあるバケツ

「プール バケツ 大きい」の画像検索結果

※参考画像をお借りしました

 

こんな感じで大噴射をしました。

それは、もちろんバケツに収まらず、看護師さんの手にかかりました。

僕は「やっちまった・・・どうしよう」と顔を引きつらせていると、

看護師さんは「大丈夫ですよ、汚れていませんか?横になっていてくださいね」

と言い、さっと掃除をしてバケツを持って消えました。

 

なんて素敵な方なんだ・・・・白衣の天使だ。

制服フェチになったのは、このときがきっかけかもしれない。(オイ)

 

しかし、ただ一つ。

たった一つ、その看護師さんに想定外のことがあった。

それは、壁が薄かったかもしくは壁がなかったのか、わからない。

ただ、看護師さんのバックヤードの声が僕の耳に届いたのだ。

 

「あぁ、彼氏にもらった時計止まっちゃった~ショック~」

 

僕もショックを受けた。

きっとこのクリスマスにもらった時計だろう。

なんと罪深いことをしてしまったのだろうか。

ていうか彼氏いたんだ。

 

それからというもの。

僕はトラウマで点滴を受けることができない。

どんなに中身が薄くても、お医者さんが「いや、ブドウ糖しか入って無いから」と言われても、確実に吐く体質となった。

 

つまり、点滴が必要な大病や手術を受けることができなくなった。

だから、僕は無敵で過ごすしかない。

 

あの看護師さん、結婚したんかなぁ。

 

というしょうもない話しで1000字。

時間は8時半。

朝からゲロの話し。

 

番外編 素麺伝説の終わり

最強の刺客とは

茶色い麺の正体

前回の記事

daicon-tabetai.hatenablog.com

 かんちゃんの影響力とはすさまじく、ツイッターの通知がすごかった。さすがかんちゃん。これからもコラボしていけば・・・・グフフ。

 

ということで、かんちゃんが用意してくれた最後の刺客。

あの顔色の悪い素麺の正体を、今回は紹介していこうと思う。

 

まず、茹でてみる。

f:id:daicontabetai:20180124085155j:plain

 

いや、これ『ざるそばだろうよ。

 

見た目は完全にざるそば

箸に持った感じもざるそば

 

しかし、ざるそばと違うのは、麺が丸い。

そう、これは素麺。

 

そして、鼻に持って行く。

クンクン・・・

 

おい・・・

 

薬草の匂いがするぞ

 

かんちゃん、僕に一服盛ろうとしているのかい?

 

かん「正体はこれです」

 

 

f:id:daicontabetai:20180124085657p:plain

 

バジル・・・麺・・・だと・・・?

 

そうか、薬草の匂いはバジルだったのか。

どおりで爽やかなスーッとする匂いがしたわけだ。

決して変な匂いじゃない。

正体がわかれば安心できる匂い。

ミントほど強くなく、ほのかに香る感じ。

 

まずは、何もつけずに・・・

 

いただきます!!!

 

うぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!

 

すっげぇ!!!

 

口の中にバジル!!!!

 

爽やかさマックス!!!!

 

これは素麺じゃない。

 

これは・・・

 

パスタです。

 

ここで思い出す、奴の存在・・・・

daicon-tabetai.hatenablog.com

 

そう、ロザリオ南蛮パスタ!!!!

 

島原人の冒険心には感服せざるを得ない。

どうして彼らは、意地でも素麺からパスタを作りたがるのか。

なぜ、はなからパスタを作ろうとしないのか。

 

しかし、その頑固さ・・・

 

嫌いじゃないぜ。

 

ということで、麺つゆにつけて食べてみる。。。

 

かんザラシ

「あ・・・・」

 

え?

 

モグモグ・・・

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

 

まず!!

 

まっず!!!

 

信じられないくらいに不味い!!!

 

合わない!絶妙に合わない!!

 

出汁の香りと風味がイタリアと喧嘩している。

日独伊三国同盟なんてなかったんや!!

完全にぶつかり合っている・・・・。

 

これ、柚子胡椒ならどうなんだろう。。。

 

どうなん?かんちゃん?

 

かんちゃん「それは僕にもわからないよ~」

 

ほう、では一緒に食べてみようか。

 

モグモグ・・・。

 

ぐぬぬぬ・・・。

 

ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・

 

ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・

 

超絶不味い・・・

 

尋常じゃない・・・・

 

柚子とバジルの本気の喧嘩が口の中で起こっている。

その戦死者が鼻から抜ける。

 

死ぬ。。。

 

マジでまずい・・・・。

 

かんちゃんは生きているだろうか・・・

 

 

f:id:daicontabetai:20180123164826j:plain

固まっている・・・・・

 

 

やはりここはパスタでしょ

女王様、なんとかこのバジルを生かした料理を!!

素麺自体は美味いんだ!!

しかし、素麺として食べると絶望的に不味いという致命的なものを抱えているんだ!

 

女王様はキッチンにしばらくこもって、何かをしている。

一服盛ろうとしているのだろうか。。。

 

女王様「はいよ」

f:id:daicontabetai:20180124090729j:plain

 

ハイキタ、見たらわかる。

 

これ絶対美味い奴やん!!!

 

マダイとアサリで出汁を取り、そこに水菜とトマト、それにマイタケと自家製ベーコンを入れてアクアパッツァ風に。

 

そこへロザリオ南蛮パスタとバジル麺をイン!!!!!!!

 

いただきます!!!!

 

ただね、

ただただ・・・・

f:id:daicontabetai:20180124090948j:plain

 

色が悪い・・・

 

気を取り直して、いただきます!!!

 

モグモグ・・・。

 

これは・・・・

 

超絶美味い!!!!!!!!!!

 

美味いよ、最高に美味い!!!!

 

ロザリオ南蛮パスタもバジル麺も美味い!!!!

 

ただバジルが死んだ(笑)

たぶん自家製ベーコンの燻製が強すぎた。

 

でも、噛むとほのかに爽やかな香り。

これだ、これがバジルの生きる道。

 

多分、一番シンプルにペペロンチーノとかが美味いだろう。

 

ぜひ、お試しあれ

f:id:daicontabetai:20180124091244j:plain

美味いぞよ

 

まとめ

長きに渡った素麺シリーズも、ここでいったん終焉を迎える。

長かった・・・。

決して冬にやる企画ではない。食べ終わった後の清涼感は、通り越して凍えるなにかに変化する。純粋に身体が冷える。

 

一つ言えることは、素麺は美味い。

そして、島原の素麺は超絶美味い。

さらに言えば、島原の水が美味すぎる。

島原は美味しいものが多い気がする。

まだまだ、開拓の余地がありそうな気配がある。

 

ぜひ、皆さん。

試してみてください。

 

かんちゃん、本当にありがとう!

また島原の素晴らしいものを教えてね!!

 

ということで、皆さん。

ぜひ島原へ遊びにおいでよ!!

それで移住しておいでよ!!!!